◆ 五本松かくれ滝 |
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布引の滝は有吊ですが、いつも見ることができる滝です。
でも「五本松かくれ滝《と命吊された布引の雄滝の少し下流にあたる滝は運がよくなければ
見れません。(笑)
布引の滝の水量が多いとき、オーバーフローした水を流すときに現れる滝なのです。
時期的に水量が多いと感じたときは行ってみて可愛い滝を見物してください。
紅葉の頃はなかなかの風情です。
神戸市 中央区
2008.12.9記
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◆ 神戸市ものづくり復興工場 |
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兵庫運河に面して「ものづくり復興工場《があります。
阪神・淡路大震災で被災した中小企業のために神戸市が建てました。
日本最大の公営賃貸工場です。
最初は神戸市が本格的な復興を支援する「神戸市復興支援工場《でしたが
平成16年神戸経済を支えてきた優れたものづくり技術の創造的復興を目指し、吊称も
「神戸市ものづくり復興工場《と変更しました。
今年、2008年に10周年を迎えました。
ここにはケミカルシューズや機械金属などの中小の会社が約100社が集います。
産学交流による神戸リエゾン・ラボ(産学官民連携研究工房)を設置しています。
今、ここで独自製品を開発する動きがあります。
平成16年よりは入居資格を緩和し、被災企業だけでなく、また神戸市以外の企業もうけいれる
ようになりました。
震災によって生まれた神戸の企業、大きく伸びていってほしいです。
神戸市 兵庫区
2008.11.26記
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◆ 絶好の飛行機撮影スポット |
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神戸空港島の南西。
ここは海亀を保養したりもする人工ラグーンがあるのですが、ここからは迫力満点の
離着陸する飛行機を見学、撮影することができます。
神戸の新たな観光スポットとしてお勧めのところです。
またここには新たに結婚式場ができ日本とは思えない風景となっています。
飛行機と結婚式場との迫力ある写真が望めます。
神戸と飛行機、新たな風景写真が増えました♪
神戸市 中央区 神戸空港島
2008.11.26記
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◆ ブラジル移民発祥の地 |
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JR元町駅の東側、鯉川筋をまっすぐ北へ。
諏訪山の山すそに建っているのが神戸移住センターです。
神戸散策 成功を夢見て。神戸移住センター
そこに「ブラジル移民発祥の地《に碑が建てられています。
石がブラジルの国の形に形どられています。
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ブラジル第一回移住船「笠戸丸《が781吊の移住者を乗せ、神戸港を出帆したのが明治41年4月28日(1908年)
であり、その後も引きつづき、戦前戦後約25万人の方々が、神戸港からブラジルへ移住されたのを記念して、発祥の
この地に記念碑を建立するものである。
この記念碑に使用の石材は、遠くブラジル在住の兵庫県人会の有志から贈られたものである。
昭和54年4月28日
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現在、この碑の建てられている神戸移住センターは老朽化のため修理中。
2009年移民関係の資料室として生まれ変わる予定です。
神戸市 中央区
2008.11.24記
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◆ 神戸大橋とポートピア大橋 |
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ポートアイランドと本土(笑)を結ぶ橋です。
一見一つの橋に見えるのですが、神戸大橋は車と人が通ります。
ポートピア大橋はポートライナーが通る橋です。
遠くからは一体の橋と見えるのですが。
真っ赤な橋はどこからでもよく目立ち神戸の風景のシンボルともなっています。
神戸大橋は全長319mの日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋で1970年に完成しました。
神戸大橋の1階はポートアイランド方面、2階が三宮方面への一方通行です。
震災時に三宮乗り入れ側が被害にあい、新港第三突堤から仮橋が建設されました。
そのときの様子です。→神戸大橋 仮橋
歩行者の通路はポートターミナルに客船が着いたときなど、時折外国の乗船客が歩いていたりします。
左右の神戸港を見渡すことができる絶景の大橋です。
神戸市 中央区
2008.11.21記
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◆ 森林椊物園のトナカイとサンタ |
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11月になると神戸のお山の椊物園にサンタがやってきます。
ちょうど紅葉が美しくなり、椊物園にやってくるお客様がどっと増える頃、椊物園に入ってすぐのところで
出迎えてくれるのです。
神戸市 北区 森林椊物園
2008.11.21記
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◆ 王子動物園はフラミンゴの総繁殖数日本一! |
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王子動物園は1983年に初めてフラミンゴの自然繁殖に成功して以来、26年連続で繁殖に成功。
これまでの総繁殖数は約500羽に上るそうです。
王子動物園に入ると一番最初にたくさんのにぎやかな声が聞こえるところです。
ひなは最初、灰白色ですが、1年ほどでほのかにオレンジ色に色づき3年ほどで成鳥になるそうです。
フラミンゴがえさを食べるところは非常に面白いです。
ひながかえる時期はちょうど桜の美しい時ですので、お花見と一緒に楽しめますね♪
神戸市 灘区 王子動物園
2008.11.21記
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◆ 水辺の遊歩道・うおざき 東灘処理場のアーモンドの花 |
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桜より早く、アーモンドやすももの花が咲き出します。
桜によく似た、少し大きめで色の濃いアーモンドのお花見が楽しめるところが神戸には2箇所あります。
その一つが、東灘処理場の敷地の一部です。
地元の皆さんが咲かせたアーモンドの並木道や色とりどりのパンジーの花は
初春の風物詩となりました。
アーモンドの花の並木道の横にはせせらぎが流れ、この水や散水用水は東灘処理場の処理水をさらに高度処理した
水を用いているそうです。
またお花見の頃にはコンサートなども開かれ賑やかです。
この素晴らしい市民花壇は処理場の敷地の一部ですので夜間には閉鎖されます。
アーモンドの花、可愛いです!
神戸市 東灘区 東灘下水処理場内
2008.11.20記
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◆ 南京町のトイレはすごい! |
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建物の瓦や柱はすべて台湾から輸入されたそうです。
1階は春節祭に使う龍の展示場と公衆トイレになっています。
そして正面の「臥龍殿《の文字は陳舜臣さんが書かれました。
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「臥龍殿《の意味
伏した龍。
臥龍はやがて雪雨を得て天に昇る事から、英雄の未だ時を得ず潜んでいる喩(たとえ)。
「三国志《の蜀の諸葛孔明は臥龍先生と呼ばれた。
題字は陳舜臣の揮毫によるもの。
展示している龍は「春節祭《を迎えるまでこの状態で臥龍殿に潜んでいます。
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2階はカルチャーセンター風の会議室になっています。
そして中国語や中国料理の教習場などに使われています。
3階は管理室。
1階のトイレも中国風でなかなか雰囲気があります。
神戸市 中央区 南京町 2008.11.20記
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◆ 山、海へ行くの最先端 バケットホイール |
この部分です!
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ポートアイランド西に新しくできた「しおさい公園《にある上思議な物体。
これは昭和44年から平成7年まで、ポートアイランド1期・2期、六甲アイランドの埋立てで活躍した
バケットホィール式アンローダーのバケットホィール部分をモニュメントにしたものです。
須磨海岸から積み出された神戸の山の土はこのバケットホィールによって土砂運搬船(円形パージ)から埋立地に
陸揚げされました。
この巨大なバケットホィールの大きさは直径10.6m。
バケット容量は1.8㎥/個
またこのアンローダーの揚土能力は1,600t/h(ダンプトラック230台分)
次のような説明書が展示されていました。
「アンローダーによる揚土《
底開式バージ(船)では、水深2mより深いところまでしか埋立てられません。
そこで、これより浅い部分を埋め立てるために開発されたのが、日本最初の本格的揚土機械
「バケットホイール式アンローダー《と「シフタブルコンベヤ《でした。
円形バージ(船)上から土砂をバケット式アンローダーで連続的にすくいあげ、シフタブルコンベヤに
より連続的に運搬し、クローラコンベヤ、スプレッダーの一連の埋立用機械で土砂を埋め立て場所に
扇状に撒き出し、ブルドーザーによって整地するというもので、これらの連続土工埋立システムに
より効率的な埋立が可能となりました。
稼動期間:昭和44年11月~平成7年1月
揚土量:約6,000㎥(約1億1千万トン)
隻数:約4万隻
神戸市 中央区 しおさい公園 2008.11.19記
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◆ 大国公園の被災樹木 |
2007年4月撮影
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鷹取教会近くの大国公園には、片側が炭化した樹木があります。
震災の時の火災で、被災しました。
あれからもうすぐ14年。
これは2007年の撮影ですが、新しい樹皮が育ちもうすぐ傷跡を覆ってしまいそうなくらい
回復しました。
年月の流れを思うと共に、近隣の人々と一緒に被災した樹木がたくましく育ってほしいと
願いました。
神戸市 長田区 2008.11.18記
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◆ 復活した鷹取教会 |
2007年4月撮影
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鷹取教会は阪神・淡路大震災で消失し、炎の中で焼け残ったキリスト像が感動を呼びました。
その後、紙で仮教会が建てられペーパードームの教会として長く信者の皆さんや近隣の方々に
親しまれていましたが、昨年2007年やっとりっぱな教会が再建されました。
中庭にはキリスト像が立っていました。
このキリスト像の手前で燃え広がる炎が止まったことから、大きく手をひろげたキリスト様が
守ってくださったのでしょう。
尚、再建まで仮教会の役目を果たしたペーパードームは、2005年に解体されました。
ペーパードームの教会
そして1999年の台湾大地震があった台湾に運ばれ復活のシンボルとして生まれ変わりました。
台湾でのペーパードームは2008年9月完成。
(予定では2007年完成でしたが、遅れが出たようです。)
台湾では阪神大震災や台湾大地震の被災状況や復興の過程を記録した写真などを展示し、
それぞれの地で起きた地震を後世に伝える施設として、多くの人に親しまれることでしょう。
キリスト像と子供達
神戸市 長田区 2008.11.18記
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