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旧居留地 15番
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![]() ノザワ本社
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![]() ノザワ本社 |
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![]() 現在 Cafe de Kobe旧居留地15番館
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旧神戸居留地十五番館 説明文
慶応3年(1868年)の兵庫開港により、126区画、25,8haの外国人居留地が
地震により液状化現象が生じた旧居留地内ではこの建物以外にも、
全壊した十五番館でしたが、震災後部材を回収することからはじまった
最新の耐震技術である免震工法を採用したわが国最初の文化財建造物として
平成11年4月 神戸市教育委員会 |
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![]() 早春の十五番館 |
![]() 15番と16番の間の境界の煉瓦塀 |
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------------------------ 外国人居留地時代の標柱 この辺りは安政5年(1858年)締結されたアメリカ合衆国をはじめとする 5箇国との修好通商条約により設けられた外国人居留地の跡です。 居留地は西洋の都市計画手法により126区画に整然と分けられた敷地に、 外国商館などの近代洋風建築物が数多く建てられ日本の中の西洋とも 言うべき得意な景観を呈していました。 この標柱はその第15番と第16番っ区画の境界を表す石柱で、 当地区の歴史を語る貴重なものです。
1983年10月 |